■業界紙とか産業専門紙とか全国紙とかで働いてきた新聞記者だけれど2019年3月末でひとまず終了。理由は紙メディアの衰退に伴いアラフィフ層から若手へのシフト要請に従ったという感じ。次の職場を探し中。 ■1996年2月からウェブ日記の「日刊リウイチ」(旧“裏”日本工業新聞 http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko.html)、書評サイトの「積ん読パラダイス」(http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/tundoku.html)をネット上で掲載。現在も更新中。 ■書評家として「SFマガジン」「ミステリマガジン」で主にライトノベルの紹介を担当。「SFマガジン」「ミステリマガジン」では共に年間総括も行っている。ほかに「本の雑誌」が刊行する「おすすめ!文庫王国」のライトノベル文庫総括も担当。 ■文庫解説として新潮文庫版の越谷オサム「いとみち」3部作を3冊とも担当、角川文庫版の河野裕『少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7』解説、新潮文庫版の畠中恵『さくら聖・咲く: 佐倉聖の事件簿』解説など担当。 ■記者業としては金融・流通・ITと広く担当、ゲーム、アニメーション、音楽、ライトノベルといった分野も広く取材、最近は産経デジタルが運営するIGN JAPANでアニメ、VR、玩具といった分野の記事やインタビューなどを担当。