お久しぶりでございます。いかリンゴです。
肌寒くなる朝を気温に冬の到来を感じつつ、年の瀬が近くなってきたことを複雑な気持ちで迎える今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私の方は、緊急事態宣言が解除となったため久しぶりにはしご酒を行ってまいりまして、ひさしぶりの泥酔、強烈な二日酔いを経験し、「これこれ!」などと訳の分からぬ気持ちになっておりました。お酒は程ほどに。
今年も色々とありましたが、まさか自分が小説を書くことになろうとは思ってもいませんでした。
軽い気持ちで始めた今作。飽き性なので、どうせすぐに面倒になって書くのを止めるだろうなどと思っていましたが、温かいコメントや応援のお陰でなんとか続けることができました。本当にありがとうございます。
思わぬ方向に舵取りをし、序盤とはかなりムードが変わってきた戦争編。かなりシリアスに突っ切ってやろうと企んでいましたが、やはり【ゆうけん】の2人が出てくるとどうにもふざけてしまいます。
それが彼らの魅力であり、彼らの強さなのだと思っております。
これからもそんな2人を温かく見守ってくだされば嬉しいです。
それでは失礼します。