こんばんわ、らいまる次元です。
大きな話を聞いてしまった日の夜って、すぐには眠れないですよね。
僕も、考えごとがあると目を閉じたまた眠れずに朝になることがあります。
あの時間の進み方、なんだか長く感じたり、短く感じたり、不思議に感じることありますよね。
今日の回は、三人がそろって眠れない夜の話です。
暗闇のなかで、エイジが手を伸ばします。何か言おうとしたわけじゃなくて、たぶん、何も言えなかったからだと思います。——ここ、何か喋らせようかと何度か書いては消しました。結局、握り返すだけにしています。
アマラはアマラで、別のやり方をします。何も聞かずに、ただ背中をさすっていました。アマラは寄り添うタイプです。
事件は起きません。誰も戦いません。ただ、三人が同じ夜を眠れずにいる。それだけの回です。でもこういう夜のほうが、三人の距離は動く気がしています。
第五部冒険編 第95話「衰えゆく星」、公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/2912051600046524252/episodes/2912051604974256189
よければ、静かな気持ちで読んでみてください。
応援は★と作品フォローが、いちばんの励みになります。