ノンフィクション「brother」

実際に詐欺被害にあった人に取材して

詐欺師たちとの詳細なやり取りを元に

書いたノンフィクション小説です。

被害総額はおよそ1000万円に上り、

その後の返済で更に借金が膨れ上がり

数千万円の負債を抱えてしまった。

国は何らの救済措置をとることもなく

被害者の人たちは今も苦しんでいます。

私が小説を書き始めた理由はこの事実

を知ったからです。

LINE小説にも連載中のものをより洗練

しています。

2件のコメント

  • そのように被害者の方々に寄り添っている山下様は素晴らしい方だと想います。私は本当に普通の主婦でありニュースでしか見ることしか出来ません。本当に素晴らしい事をなさっていらしゃいます。尊敬します。
  • コメントありがとうございます。

    私は微力ながら、被害に遭われた方のために小説という形で情報を発信しております。

    SNSでは実際に使われた写真や書類のPDFなども掲載しています。

    詐欺被害者の会も存じ上げておりますが、まだそういう方々とはつながりがありません。

    警察や日本政府の対応は遅すぎますし、自己責任と言われてそこで話が終わってしまいます。

    一人でも多くの方に用心深い普通の人が詐欺に遭っていることを知っていただけたらと思っています。

    akasarasaさんのコメントにまた励まされました。本当に感謝いたします。
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