第7話のリメイクが完了しました!
https://kakuyomu.jp/works/2912051598148659511/episodes/2912051599358992326
今回は|雀子《すずめこ》と|有紗《ありさ》の仲を進展させつつ、いつものジャンキ展開としました。
|雀子《すずめこ》の愛読書にでてきた匿名希望のC男は3話に登場した「チョキ男」で、|中王林《なかおうばやし》|華夜《かよ》は|中琳《ちゅんりん》の本名です。
キリンは初登場ですね。
なにやら中二病なことを語っていますが、これが本作のジャンルと関係がある設定なんですね。ド真ん中ストレートの伏線です。
対局シーンに入ってからはリメ前とはいえ、その精度の低さに驚きました。疲れてんの、キミ?となるほどでしたねw
6話が重い回でしたし、その影響が大きかったのかもしれません。
7話の主題となるのが「先付け」と「後付け」です。
簡単にいうと『アガる前から役が確定しているの』が「先付け」で、『アガる瞬間まで不確定なの』が「後付け」となります。
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先付け
[34m 345678p 88s][←456s]
2-5mのどちらでも|断么九《タンヤオ》が確定しています。
後付け
[23m 345678p 88s][←456s]
1-4m待ちですが、4mでしか|断么九《タンヤオ》でアガれない状態。
7話はこの2種類のルールを対局に織りまぜて描きました。
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今回の|雀奇団《ジャンキーズ》
ヤク男・手役男のヤク男。サキ男でもよかったのですが、語呂の良さで選びました。クスリ男ではないですw
バク男・バック仕掛け男。アト男にしなかった理由は後に登場する『あと追いリーチ』のアト男と被らせないためです。
対局内容
有紗 VS バク男
主にバク男の後付けを中心として戦術の対比を描きました。
雀子 VS ヤク男
先付けを好むヤク男を、執拗に後付け攻めする構図ですw
雀子&有紗 VS バク男&ヤク男
持ち点を引き継いでの決戦。
ヤク男戦で|連荘《レンチャン》していたのに、雀子の親番は飛ばされています。
南1局~南2局 1本場・バク男とヤク男の戦術への雀子のアンサー
南3局・7話のハイライト。バク男を強制的に先付け、ヤク男を強制後付けにさせてバランスを破壊しています。
有紗の「もう麻雀ではない」の真意は、これ以降はバク男もヤク男も「自分の麻雀」を打っていません。常に雀子の動向に振り回され続けるだけの存在に成り下がりました。
「先付け」と「後付け」。どちらの理も破壊する『理壊』の1打でした。
次回予告!
【超絶脱衣麻雀 激闘伝 ― 鳳凰の章 ―】
第8話 超絶スピードスター!? 高速ホーラの申し子!!
|有紗《ありさ》の楽しみを
邪魔する|雀奇団《ジャンキーズ》
対局の途中
謎の少女「|一《にのまえ》ほうら」が現れる
彼女の探し人は|雀子《すずめこ》
超常の|雀力《ちから》を持つ雀士たちが
|麻雀卓《フィールド》で導き合う
ほうらの繰り出す狂喜が
超速で|麻雀《うちゅう》を駆ける
その終着点とは、果たして……
|麻雀《うちゅう》が広がる――
それでは今回はここまで。
次の対局もぜひとも、お楽しみくださいませ!