リポーター「お、いい短編書いてんじゃん!ダークファンタジーだろ?」
著者α「……」
著者β「……」
著者α、β『ダークファンタジーです』
ネタが古くてすみません。
底道つかさです。
新作を公開いたしました。
なぜかファンタジーではなくミリタリーになりました。
元はとあるご企画様に投稿するつもりのショートショートだったのです。思いついたアクションシーンだけぽんと放り込む予定でした。
しかし、昨日の真夜中、窓を開けて虫が集まらないように真っ暗闇で執筆していたのが良くなかったのでしょうか。
どうしたわけか、出るもの出るもの暗い文章ばかりになり、何処かへ引きずり込まれるように夜明け直前まで書き続けさせられていきます。
気が付くとダークミリタリーとしか言えないような、自分自信が好まない雰囲気の短編が出来てしまいました。
結局、そのご企画には投稿できず(暴力表現チェックが付いてしまったので)、新作として然るべき場所に投稿させていただいた次第です。
一応、短編ながらもきちんとアクション小説になっております。
どうぞよろしくお願い致します。
以下紹介:
「薄陰の銃口は蠢く」、底道つかさ、2022年10月。
URL:
https://kakuyomu.jp/works/16817330647889754524