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年末の独り語り

気が付けば年の瀬ですよ。
つい先日明けましておめでとうって言ったばかりだと思っていたのにもう!
物忘れの激しいおじいちゃん状態です。

さて、今年も1年を振り返ってみようかなと思って書き始めました。
ようやくやるべきことを片付けてちょっと間が空いたんで。

今年は第一四半期が最も苦しかったです。2021年の後半に超長編(何十万字の超長い)ファンタジー長編小説が終わってから2022年は重要なものを掴めた感じがしたのにうまく活かせず、今年の春までずっとそれを引きずっていました。転機になったのは4月に発表した短編で、それこそぱっと思い付いたものをさっと書いて公開したら小説家になろうでがっと上がって驚きました。これで得意ジャンルなら好きなことを好きに書いたらいけるんじゃないかと思い書いたのが7月から連載している超長編ファンタジー長編小説『冒険者の万華鏡』です。11月下旬までは鳴かず飛ばず、その後小説のフォローを毎日のようにしてもらえるようになり、12月に入ると応援もたくさんしてもらえるようになりました。更には年末になってほぼ毎日星で評価してもらえるに至って夢なんじゃないかと思っています。最近では異世界ファンタジー部門のランキングも少しずつ上がっているようで、久しぶりに1000位以内に潜り込めました。年末になってようやく花開いてくれたという感じですね。

ということで、結果論ですが非常に充実した1年となりました。
1年前と違って来年に希望が持てるというのはとても幸せです。
来年は飛躍できるように頑張りたいと思います。

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