先日発表した短編小説『私のお仕えする王太子妃様はチョロい』ですが、いきなり評価してもらえたりと悪くない反応です。もうちょっと読んでもらえないかなとも思いますが、その辺りは読者さん次第なのでどうにもならないですが。
さて、私は小説を発表するときはカクヨムだけでなく小説家になろうでも同時に掲載しているのですが、上記タイトルはあっちではとあるジャンルでランキング3位になるくらい読まれているようです。残念だと思う気持ちはとりあえず脇に置いてこの2つの結果の温度差を見てみると、色々なるほどと思えてくるので興味深いです。今回は片方では受けてももう片方では受けない小説を書いたようです。希望するジャンルがなかったので困ったことはありましたが、それでもカテゴリーエラーというほどではなかったので作者の実力不足なのでしょう。
ともかく、活かせる発見もあったので次はこちらもでたくさんの読者に読んでもらえるものを書きたいです。