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『愛しくて悲しい僕ら』完結しました

こんばんは。日々拙作をお読みいただきありがとうございます。
連載していた『愛しくて悲しい僕ら』、本日をもって完結いたしました。

いきなりですが、謝らなければいけないことが……。
数日前の近況ノートで「カクヨムコンに被らないように、18時で完結にします(*´꒳`*)」とか、堂々と宣言しておいて……いや、昼にマイページ開いたらビックリしましたよ。
……もう投稿されとるがな……( ゚д゚)



予約投稿時間を思いきりミスして、12時投稿にしていたようです。飛び上がりながら、慌てて完結処理をさせていただきました。
もう、本当に申し訳ございませんでした。

最近、信じられないようなうっかりが続いていたのですが、これもその一環かしら? なるべく大人しくしておきます。


さて、気を取り直してあとがきを。
ネタバレはありませんが、一応読了後の閲覧推奨です。






以前からお話ししておりましたが、こちらは学生時代に書いたお話のリメイクです。
実はとある場所に提出するつもりで書いたものになりまして(公募ではないですよ)、外の目を意識して慣れない恋愛ものにチャレンジすることになりました。

当時の私と言えば、恥ずかしながらろくな恋愛経験もなく、書く小説といえば『サボテンは話しかけるとよく育つと言うので』のような話ばかり、と言うトンデモない学生だったわけですが。
「それならそれで書ける話もあるのかぁ」と、設定などを作って書き始めたのがこちらになります。

甘いシュチュエーションもときめきもほぼない、恋愛小説らしくない作品になってしまったかもしれません。それでも読んだ方が、ちょっとでも温かい気持ちになれたら良いな。そんな気持ちを込めて書きました。

このタイトルは明確な意味がある訳でなく、イメージでつけたものなのですが、「相手を大切に想うあまり、幸せになれない」と言うような意味を込めてます。
ふわりとイメージで汲み取っていただけると嬉しいです。

なんだったら今後、ドキドキ初デート編とか加筆してやろうかなと思ったりする今日この頃(笑)
(あと真志。幸せになってくれ)

web小説としても、私の作品としても異色なこの物語にお付き合い下さった方、本当に感謝しております。
皆様の応援やコメント、励みになりました。

この度は誠にありがとうございました。また別の作品でも、どうぞよろしくお願いいたします。

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