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ミステリーを書くとき

珍しくこんな時間から失礼します!
先日投稿した『眠れず上がれず葉隠先輩』、お読みいただき誠にありがとうございます!
素敵なレビューコメントや、応援、評価も本当に励みになります!

さて、今日は『こじつけ戦隊は今日もそんな感じ』の幕間を投稿させていただきました。

https://kakuyomu.jp/works/16816700429283621841

ここで近況ノートのタイトルに繋がるのですが……。
私、ミステリーを書くのは好きですが、なんというか、ミステリーを書くと私の中で色々なモノが減ります(笑)気力や体力などなど。
脳の疲労が酷いです。

私、ミステリーはパズルみたいだと思っていて、謎を用意してそれを解明するために必要な情報を一つ一つ、作品の中に置いていくんです。
なるべくさりげなく慎重に。

綺麗にはまった時は、他のジャンルにはない快感が得られるのですが、とにかく私の中の色々なモノが消費されます。

何が言いたいかと言いますと、ミステリーで減ったアレコレを、「何も考えずに書けるこじつけ戦隊の幕間で癒したかった」と言うことでした。
(前振り長いな!?)

コンテストはまだまだ開催中です。
もし思いつけば、もう何作品か投稿してみたいですね。

それではまた。

2件のコメント

  • 寺尾さん、こんばんは。
    ミステリー書くときの気持ちが、分かりすぎてコメントしてしまいました。
    読者の方にフェアでありつつ、点と点が繋がるように、解決は詰将棋のように美しくに、と考えていくと体力と気力と、あの何か全部持っていかれますよね。
    でも、完成した時は快感なんですよね…!

    6,000文字と言うめちゃくちゃ短い中でミステリーを書くのは至難の業だったかと思いますが、葉隠先輩の推理は王道でした。

    また遊びに来ます。
    失礼しました(o˘◡˘o)
  • ユトさん

    近況ノートへのコメントもありがとうございます。

    そうなんですよね。読者にフェアであることを前提に置きつつ、いかにさりげなく「解」を忍ばせるか。言い回しやタイミングなども試行錯誤して……と言う作業が楽しくもあり苦しくもあり(笑)
    本当に色々削られますよね。

    6,000字の文字数は苦戦しましたが、「王道」と言っていただき嬉しいです!

    こちらこそまたお邪魔させていただきます。
    ありがとうございました!
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