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「あたいはスピちゃんー真っ黒仔猫の回復期日記ー」第15話掲載しました。

みなさま、こんばんは。「あたいはスピちゃんー真っ黒仔猫の回復期日記ー」第15話(ルーク退院、再入院、さよなら)掲載しました。よろしくお願いします。

 15話は、とても悲しい話になってしまいました。猫と一緒にいる時間はとても長くて、別れはとても悲しいです。まだ、悲しみは消えていませんが、結局、こんなぼくらを救ってくれたのもスピちゃんやアルク兄ちゃんでした。精一杯手を尽くしていただいた先生、コロナ禍にもかかわらず、長く居座るぼくらに温かく接して頂いたスタッフのみなさまありがとうございました。ルークは、生まれた街に戻り最期を迎えたようです。
  
 画像は、一旦家に帰って3匹がそろった2/28の姿です。

2件のコメント

  • じつは私も猫大好き人間です。幼少のころから猫と共に、
    猫族の一員のような暮しを続けてきました。

    数年前、最後の愛猫が他界し、それ以来、空白の日々が
    続いています。まだ心の傷が癒されていないのでしょう。

    岩田様の感性に敬意を表します。(=゚-゚)ノニャーン♪
  • 梵 学慈郎様
    コメントありがとうございます。医学知識豊富な梵様が猫族だったとは、意外です。猫がいるといないではえらい違いですよね。
    じつは、へいきちも実家で飼っていた猫の名前です。高校三年生最後の1か月の受験勉強をこの猫と一緒にこたつで過ごしました。気晴らしに近くの山に登ってもついてくる気の知れたやつでしたが、大学に進学して実家を離れた1か月後、ぼくを捜していたのか、普段、出る事のない国道まで行って車に跳ねられ亡くなりました。その一週間後母親もへいきちを捜していたのか同じ場所で車に跳ねられて亡くなりました。それ以来、ぼくのペンネームは岩田へいきちです。処女作ができたのはそれから何十年もあとですが・・・・・・
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