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『邪神様との異世界征服』登場人物紹介

一章から

・アラタ(鈴木新)
主人公。16歳の男子高校生。
プリン頭が災いしてよくヤンキーから喧嘩を売られる体質だが、本人もどこかヤンキー気質。持ち前の度胸と根性だけで異世界を生き抜いていく。

・ルノワ
ヒロイン。闇の神。またの名を邪神ブラゾ。
五百年間封印されていた邪神。影を操る魔法を使う。
長い黒髪に紫色の瞳、常に余裕ある笑みを浮かべている。

・ヤンキー先輩
コンビニの前でアラタに喧嘩を売り、アラタが異世界に転移する元凶となった。

・クオチ村長
ヴェスティア公爵領南西部に位置するノーセン村の村長。
ルノワの催眠により、アラタ達をもてなした。

・大魔王セルドルフ
 侵略と支配の大魔王。
五百年前にルノワの力添えによって大魔王となり、中央大陸に侵攻した。
五百年前の勇者によって倒される。

・大魔王ドルトムーン
 恐怖と破滅の大魔王。
現在ルミナス大陸に侵攻している大魔王。
ルノワは、彼女以外の神が力を貸しているとみている。

・五大神
光の神ルミナ、火の神フリト、地の神ティタ、風の神シュルツ、水の神エリア
五大神としてルミナス大陸の人々に崇められている。
なお、光の神ルミナはルノワの双子の妹。

二章から

・ヴェスティア公爵ライアン
ニーシアの街を含むヴェスティア公爵領の領主。
オーバーヴェスト城を本拠地としており、文武両道の名君として名高い。
熱心な書物収集家としても知られる。

・バリス・スタントン
アラタの旅の仲間の狩人。
燃えるような赤い髪をポニーテールにした褐色の美人で、“赤い閃光”の異名をとるニーシア組合No3の実力者。明るい性格から街の人々からの人気が高い。

・ソニア
ニーシア組合の受付嬢。
彼女の立場はいわゆる公務員。

・ボガーツ・エルサンダ
鍛冶屋火花の寝床の店主。
名工として知られる野太い声の大男。情のある性格。

・アーロン
チンピラ然とした冒険者。調子の良い性格。
武器は剣。

・デリック
長身のチャラ男といった風貌の冒険者。
武器は弓。

・シルドベルト・シャルル・ド・モンタギュー(ししゃも)
策謀の魔王。元十六魔将。
現在はコツメカワウソな見た目の魔王。見た目に反して渋く深みのあるような声。
お酒が好き。

・デルモス・デラネス・デッドリードーン
死霊の魔王。十六魔将の一人。
五百年前、当時の勇者の仲間である神官に鎮魂された。

三章から

・サティナ
ルミナス神殿につかえるシスター。
その容姿と性格から、男性冒険者の人気が非常に高い。
何故かルノワに興味津々。

・ランロウ・ウェイド
双剣を扱い、“切り裂き”の異名を持つニーシア組合No2の実力者。
恐ろしい異名に反して、爽やかな性格でニーシア組合の兄貴分的存在。
街に来てからの日は浅い。

・グスマン
長年ニーシアの街で活躍する組合No1の猛者、“沈黙”グスマン。
常に甲冑に身を包んでおり、その性別は不明。
大剣を振るう戦闘スタイル。

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