暑い日が続いていますねー
この夏休みは毎日夜に走りに行っているんです。
地元を小1時間ほど走るというだけですが、普段は見られない景色があったりしてかなり面白いんです。
小説の展開を考えるときにも私は結構外に行きます。
部屋にこもって考えてるんでしょ? と言われることもありますが、私の場合全く逆なんです。
とある本を読んで、人との交流が創作活動には必須だと感じたのがきっかけですね。
そのほかにも映画を見たり、音楽を聴いたり、もちろんいろいろな作品を読んだりして技術や表現方法など学びっぱなしです。
(これは部屋にこもりますね……笑)
バイトも始めたりして、人がどんな活動を通して成長していっているのか、なんとなく肌間で伝わるものがあります。こうなると書ける内容の幅が広がり、奥行きも出てくるのかなとこれからの自分に期待してしまうんですね。
小説を書き始めて4,5年になりこれまではふらふらとしていたような気がします。今でも大した小説も書けずにいる自分が嫌になることもあります。
そんな中でも書き続ければいつか…と続けているとある時コメントもらえて嬉しくなったりするんです。
今書いている「水中図書館ローズの逆夢」「ばけねこ」「純喫茶ノワール来店手帖」はすべてが私の経験した感情や価値観、思いをもとに執筆しているんです。特に会話の部分は気合が入ってしまい、長くなることも多いんですがね。
他にカクヨムで活動されている方の小説を読むと、色々な価値観の発見があってとても面白いです。
私もいつかは企画作ったりしてみようかなと思います。
長くなりましたが、最近思っていることを書いてみました。
本日7月31日(水)19時から「水中図書館ローズの逆夢」第3話を投稿します。
バイトのため投稿後のリアクションが遅くなるかもしれませんが、ぜひご覧ください!