アンドロメダを再修正しながら、思ったことをなんとなく書いてみます。オチはないです。
この作品の原案は大分昔に作ったもので、今回書き直すにあたり、設定とかをある程度見直しました。
その中で、当時思ってた未来とはだいぶ違うな、という感覚があります。
(ロボがいる、更に日本に大小さまざまなメーカーがある、とかその辺は言及しません。私の日本にはあるんです。)
その一つが、情報の得方です。昔考えていた時は、映像ニュースをどこでも見れるようになる!と思ってたのですが、実際は通信料や興味、情報量の膨大さの問題で、学生とかはワンセグでニュースなんか見ないよね…というところ。
高校生が身近におらず、街で見る学生の印象だけに引っ張られているのかもしれないですが、ニュースを使って情報を満遍なく集めている、という人は今少ない気がします(自分もそうです)。
この物語の主人公も、マルチキャリアというものに興味があるからそのニュースを見ていて、興味が無かったら年相応のものが興味のある分野として流れてくるんだろうな…とか。
更に先の話は、まだ私にはフィクションですら作れていないな、と思ってました。
とりあえず続きを書く作業に戻ります。