• エッセイ・ノンフィクション

はじめまして、皆々様

 こんばんは、一色です。

 一発目の投稿って何を書けば良いのか迷いますよね。自分の事を知らない人に向けて、興味を持ってここに来てくれた人に向けて先ずはやっぱり自己紹介から。


本が好きでした。
日記を書くのが好きでした。
文字を追うのが好きでした。
そこに向き合う時間が好きでした。

 創作とまでは恐れ多く、ただ好きが高じてつらつらと記録をしようと至った者です。


 日常を生きているとどうしても瞬発力を求められる瞬間というのがあり、一度発言した言葉は取り消せません。後々になって頭ではあの時こう言えば良かった、こうする方が良かったと大反省の嵐です。そういった出来事を日記に起こして、ある時見返した時にこういう事もあったな、とこれを書いた自分に寄り添うような事をしていました。まあ実際報われる訳でもないんですが。

 お酒もまた然り。
ワタシを形づくるものとして無くては成らない存在です。一人お酒を飲んでいる時、考える事はいつも夢物語の妄想です。誰かとグラスを鳴らす時、無責任な会話で自分情けなさを語るんです。

 そんなワタシのどうしようも無いモノ吐き場だというと何とも陰気ですが、皆どうしようもないモノを抱えて生きているでしょう?

 だからこんなワタシに少しでも興味を持って貰えたならそれは本当に光栄なこと。ひとりの人間の日記帳を、大袈裟に言えば人生を、覗き見するように楽しんで頂けたら幸いです。


今日はここまで。
また夜更けに会いましょう。

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