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『死に戻り闇属性の偽王女は未来を諦めた』について【了】

では皆さん落ち着いて呼んでください。
『死に戻り闇属性の偽王女は未来を諦めた』を明日の更新をもって打ち切り完結とさせていただくことになりました。

理由はいくつかあるのですが、
まあ続きを書けなくなったのと
一人称視点で書くのに限界を感じた
というのもあります。

誠に勝手ではありますが、ここまで応援していただきありがとうございます。
この経験を糧に次も頑張っていきます。

余談ですがフィーアとクラウディアは本編の約一万年先の世界に転生させることになりました。
それぞれの行先は以下の通りに、

【フィーア=ダークムーン】
太陽が統べる王国の陰の貴族の令嬢。
とある事件がきっかけに陽の貴族達が通う魔導師学院に入学することになる。
専用の魔道武器は、鞄→銃→斧→鎌に変形し、弾丸の反動と闇魔法をしようした3次元高機動な戦闘を得意にしている。
【クラウディア=ソルティアン】
太陽が統べる王国、ソルティアン王国の王女様。
とある事件をきっかけにフィーアと運命的な出会いをする。
専用の魔道武器は、リボルバーのような弾倉が付いたレイピア。
弾倉それぞれに内蔵された各種の属性魔法と固有の光魔法を駆使して、一歩も動くこともなく戦闘を終わらせることから『難攻不落の要塞王女』と呼ばれたりもする。
彼女には生き別れの双子の姉がいると噂されている。

現在ストーリー構成中ですのでもしよろしければそちらもよろしくお願いします。

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