漠然とした不安にいつも駆られていることがあります。
自分は、実はからくり人形か何かで、ネジがついているのですが、そのネジがあるとき回す回数が劇的に減ってしまい、誰かが回してくれるからとりあえず動くのですが、ある日、大勢の人の前で、前触れなく突然ぴたっと立ったまま静止して自分は目だけ開いた状態で全く永久にその場で動かなくなるのではないかという恐怖です。
その時、周囲はどれだけ怖ろしい目で自分を見るのだろう?とか、そうなってもきっと誰も、私の背中にあるであろうネジをまた回そうともせず、その、この世で見たこともないような奇怪な状態をニタニタと笑いながら楽しむのだろう…。
とか、考えてみれば、裏で抱えている絶望レベルの人間不信や、自分自身への信頼感のなさに驚愕するのですが。
時折、あまりの忙しさに、「からくり人形」から「人間」にならざるを得なかったりして、「よかった。私は今、確かに人間だ」と、汗ばむ両手を開いて、満足することもあります。
同じような恐怖感を抱えている方も、実は結構多いのではないかと思ったりもします。
私、ちいかわの映画をまだ観てはいないのですが、あらすじだけはユーチューブなどを観て知っていて…お尻の電池の話がどこかでよくわかる気がいたします。
ネジが、身体の前にあればいいんですけれどね…。後ろにあるのが厄介ですね…。