先日も記事を書きましたが、あと数話で2章が完結となります。
派手に建物が壊れたり爆発したりしないアポカリプスの開始を楽しんでいただけていれば幸いです。
世界そのものがぞわぞわとわけがわからない方向に変わっていくけど時間や状況に翻弄されて「全体で何が起きてどうなっているのかがわからない」というのもアポカリプスの中で割と個人的に好きな描写だったりします。
提示される情報もひとつがわかればかわらないことが増えてもいく、けれど危機的な状況であることはわかる。
2章の最後で、これらが起きた要因が語られます。
そして3章からこられに対する解決に向けた奮闘が始まります。
20万字オーバーの長編を描くのは初めてですが、完結まで走りきりたく思いますので引き続き、ダンジョンアポカリプスをお楽しみ頂けると嬉しい限りです。
応援等頂けますと幸いです。