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最終回を迎えました

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

本日の更新で『鉱夫剣を持つ 〜ツルハシ振ってたら人類最強の肉体を手に入れていた〜』が最終回を迎えました。
ここまで続けてこれたのも、読んでくださった皆様のおかげです。
心から感謝しております。
ありがとうございました。

人生で初めて書いた小説が106万文字の超大作となりました。
自分でも驚いてます。

思い起こすと、突然小説を書いてみようと思いたったのが2023年の3月。
内容は主人公が鉱夫として鉱石を採掘すること、採掘した鉱石で装備を作ること、クエストに出てモンスターを狩ることしか決まっておらず、エルウッドもいない設定でした。
当時は設定を考えるのが楽しく、ひたすら鉱石の名前や世界地図を考えてました(笑)。

2万文字ほど書いたあと、何度か書き直すうちにエルウッドが生まれ、それから1〜2週間くらいかけて今の2章までの原型を書いたと思います。

ある程度書き上げてから、カクヨムのアカウントを作って4月に公開開始。
カクヨムの操作方法が分からず苦労したものです。
さらに、人生初の小説なので執筆のルールなんて分からず後から知ったほど。
そのため、この作品は大きな修正をしています。
行の頭をひとマス空けたり、半角数字を漢数字に直したり。

物語は3章から完全にノープラン。
それでも毎日更新を心がけました。
しかし、ストックが切れたり、展開に悩んだりと執筆期間中3回ほど長めのお休みをいただきました。

でも初めての作品だからこそしっかり完結させたかったので、絶対に最終回を迎えるという決意のもと必死に書き上げました。
物語を振り返るとなんとか破綻せず、最終回に向かって一本道でハッピーエンドにたどり着いたと思います。
それにしても、まさか鉱夫だったアルが、結婚して王になるとは思わなかったです。

こうして無事に作品を終える事ができた私の感想は、物語はエンディングを決めてから書くべし!
これに尽きます(笑)。

今回無事に最終回を迎えましたが、作者の中では、この世界は皆が生活している一つの世界です。
ですので、また機会があればこの世界の様子や、王となったアルを覗いてみたいと思います。

作品は完結しましたが、フォロー、⭐︎⭐︎⭐︎評価、応援をいただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。
それではまたどこかでお会いできることを楽しみにしております。

2024年10月13日
犬斗

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