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この小説とヴィジュアル化の並行企画は、随分前から構想がありました。
自分が、ヴィジュアル情報がないと想像力があまり働かない特性を持つためです。
そもそものスタートは15年ほど前になりますでしょうか。
10年ほど前に子供の頃から大好きで尊敬する漫画家さんとお知り合いになり、
何度も打ち合わせしてコンセプトアートを描いていただくお約束をしました。
しかし、なんやかんやで実現せず…。
結局、作品のヴィジュアル制作の線は、自ら封印したのでした。
しかし、3年ほど前に事態は変わります。
そう、AIの登場です。
へたっぴだけど、指も7本あるけれど、AIで絵が描ける!
これは画期的でした。
その黎明期に様々なAIで随分と多くの絵を描き、
手修正してキャラの外観設定を行い、200名近くの登場人物を作成し、
今に至ります。
あの頃時間をかけてコツコツと描き溜めたので、
キャラを増やしてもおそらくヴィジュアルには不自由しません。
そして、最も新しいヴィジュアルアートがこちら。
三部作の主人公たちを中央に配置し、世界観を表現してみました。
まずまずの出来です(もちろん手作業で修正しています)。
しかし!コンセプトをアート化するという側面では全く納得していません。
やはりコンセプトアートは、人間が手で描いたものでないとダメですね。
シド・ミード。メビウス。ルイジ・コラーニ。
私の尊敬する巨匠たちが描くような未来世界を、
心が通じる絵師さんと一緒に創りたい。それが自分の願いです。