カクヨムコンテスト7短編賞は、正式には『カクヨムWeb小説短編賞2021』と呼ぶのですね。読者選考が終わった後に初めて知りました。
さて、私は『実話・エッセイ・体験談』部門に『神さまはいる、と言ったら。』を出していました。読者選考期間中に、☆の数は35個、♡の数は20個、pvは417pvを頂きました。読んでくださり本当にありがとうございました。
『実話・エッセイ・体験談』部門の総合ランキングを見てみますと、人気順で156位でした。読者選考の突破は無理だろうな、というのが今の感想です。現実は厳しい……。
他の作家さんをフォローしたりせずに、自分一人の力だけで突破しようと思ったのが、間違いだったかな、と思います。しかし、突破すればいいかな……くらいで応募して、この順位なので、仕方がないというか、宣伝するやる気がそもそも少なかったのかな、と思ってしまいます。
短編賞の、さらに『実話・エッセイ・体験談』部門という小さい枠組みの中で156位の作品が読者選考を突破できるとは到底思えないので、結果発表を見た時にショックを受けないように近況ノートに残しておこうと思います。落ちて当たり前の結果だったんだよ、と自分に言い聞かせておくことで精神的なショックを和らげようとする魂胆です。
統合失調症陽性期の体験談を多くの人に知ってもらいたかったのですが、残念です。
読者選考は終わりましたが、今からでも読みたいという方がいらっしゃるかもしれないので、一応、作品のリンクを貼っておきます。
『神さまはいる、と言ったら。』リンク↓
(
https://kakuyomu.jp/works/16816700429010445225)
読んでくださった皆様、評価を頂いた皆様、本当にありがとうございました。