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長く苦しい戦いだった……

 IGAAAAAAAAA

 知らない人が見たら壊れたと思われそう。

 前回から少し間が空いてしまいました。空いた理由はまあなにも報告するようなことがなかったからです。そう、報告するようなこと(凍結解除)がなかったからです。未だに異議申し立て送ってるんですけど、送りすぎて煙たがられてる?

 今回のメインはそっちじゃないので、今は頭の中から叩き出してください。今回のメインはですね、なんとあの百合小説界のGⅠと名高い(私以外呼んでる人見たことない)百合文芸に新作小説出しましたよというお話です。……締め切り一時間前に。

 前回(角川つばさ文庫小説賞)踏まえて一ヶ月前から書いてたんですけどねぇ……結局ラスト三日で半分以上書いた気がする。つばさ文庫も百合文芸も。ものすんごいこの一ヶ月忙しかったのはあるんですけど、それはそれとして締め切り三日前に半分以上終わってない状況は気が気でないのでもうやりたくない。

 そのおかげでそれなりに燃え尽きまして、締め切りは3月5日だったんですけど報告まで間が空いてしまいました。本当に申し訳ないです。ついでにこの一ヶ月忙しかった理由も締め切りの次の日くらいに決着がつきまして、二重で燃え尽きたんです。ほんと百合文芸の前に決着ついてくれればなぁ……。過去はどうにもならんので愚痴ってもしゃーなしですが。

 つばさ文庫に出したやつは直接小説送ったのでまだネットのどこかに上げてるわけじゃないので、それも早めに手直ししてあげなきゃと思っております。もたもたしてると次のやつが来るし。ちなみにつばさ文庫の結果は二次選考落ちでした。初めて出して一次通っただけでも嬉しかったので糧にして次も頑張りたいですね。あと百合ぶん投げたけど百合だからって弾かれなかったのが当たり前のように感じて嬉しかった。

 話を戻して百合文芸の方。「揺らめく深淵の狭間」というやつで、ちょっと前の近況ノートでも話したようにファンタジーものです。

 ものすごく重要なことなので先に言っておきますが、応募のルールであらすじにはストーリーの結末まで書かないといけないため、あらすじにはネタバレが含まれているので全部を楽しみたい方は読まないでください。全部楽しまなくてもいいよという方も読まない推奨です。なぜならあらすじ自体下手くさいから。あと今回公募だし普通の小説の書き方した方がいいのかな、と思ったので公開している他の小説ようなセリフと地の文にある行間はありません。読みにくかったらすみません、縦書きにしてもらえると少しはマシかな?

 前置きもしたのでURLはこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19430996

 近況ノートにURL外部のもの貼っていいのかガイドライン読んでも正直よくわかんなかったのでダメそうだったら消します。私の読解力が大丈夫であれば「不適切じゃなきゃいいよ」ということなはずなので大丈夫だと思うんですけど。

 内容は色々言いたいことありすぎてまとまらないのでまあ読んでください。……9万字近くありますけど。こんな行くと思わなかった。言いたいことの一つを選んであらすじに対する発散をしときますと(なぜそこ選んだ)、九万字近い小説のあらすじ400文字でまとめられるわけないだろ! 小学校の頃国語の要約の授業だけはほんっとに苦手だった私に! あらすじで落とされたりしないだろうな……と心配になるほど下手くそですほんとに。つばさ文庫でも苦しめられたぞ……。

 まあ公募にはつきものなので慣れてくしかないですが。この先もいろんなところに出したいですね。今はつばさ文庫と百合文芸の二つだけですが。この二つは前から憧れだったので即決で出しました。ただ周りの人よりも書籍化するぞ! という熱がないように感じる私が公募に出してもいいのかなぁとちょくちょく思います。小説書くの楽しいで生きてるので。でも公募に出すのは夢だったし、そういうところで読んでもらってクオリティ維持するのも必要かなと。それに本気でやってるのはやってるので、小説に対する熱は十分にあるはず。

 全然内容に触れてないですけど本当に言いたいことまとまらないくらいいっぱいあるので読んでください。まとめられないのは物書きとしてあかんのでは……。あと変に喋るとネタバレしかねないってのも一つ。なのでTwitter帰ってきたらふせったーでも使って話します。

 とりあえず書きたかった小説を書けたので満足です。今まで書いたやつ全部そうだけど。書きたくない小説は書けないですね……気力的に……。書きたかったものの一つ、ということですかね。出来がいいかはわかりませんが、全力出して書き上げられたことが意味があるとつばさ文庫でも今回でも感じました。それが認められて一次通過した気もしますし。

 長くなってしまいましたがもうそういうものだと思ってください。今回はまともだったぞ(当社比)。

 一応まとめると百合文芸出したから読んでね! ってことと忙しい時期終わったから燃え尽きが終わったら書き書きするよ! ってことです。あとつばさ文庫手直しして出すよと。

 揺らめく深淵の狭間、読み応えのある作品だと思います。ぜひ読んでみてください。私の小説好きだよ、といってくれる優しい方々にはきっと気に入ってもらえると思います。あともしかしたら二周目が必要なタイプの小説かもしれませんね。

 それではこの辺りで。

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