最近はネットでやり取りすることが多くなり、データの扱いもしやすくなってきました。例えば音楽。最近はデモテープを作らず、メールにファイルを添付したりyoutubeにアップロードしたものを聴いてもらうなんてことも多い気がします。カクヨムをはじめとする小説投稿サイトでも声がかかってデビューするなんて人も珍しくはありません。そういう意味では同人、インディーズと商業の隔たりというのは少なくなってきていると思います。それでも同人の枠を出て商品を生み出す上では、やはり気を付けなければいけない部分が沢山あって、それはどうしても避けられない部分ではあるのですが…ちょっと脱線しましたね。すみません、話を元に戻します。
そんなトコで技術の進歩によってポジティブな意味として創作活動はカジュアルになってきているなぁと年々感じるワケです。誤字やなんらかのミスがあってもすぐに直せますし。
だからこそ、すぐに出来たものを投稿するんじゃなくてちょっと寝かせてから読み直してみたり、その上で推敲をやってみるっていうのも大事なんじゃないかなと思います。出来てすぐだと自分にのめり込みすぎていたり、後になってあーすればよかったのに…なんて出てきてしまうときもあるかもしれませんね。
(どの口が言うねんコラ)