• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

春が二階から…

 今年は二作投稿してみました。久しぶりに五千字なんてもんを書いたのでもうヘロヘロでござる。
 そしてひさぶりにレーティングをかけております。その点について、センシティブな表現は使いすぎると味がなくなるのではという考えから、去年の「花か果」と今年の「沼矛」のように、極力この公式企画のみで使用することを心がけていました。心がけていただけでどこかで危ないことばっか言っているのは否めない気もしますが…
 
 ところで。
 この「花か果」と「沼矛」の二作に共通することは舞台設定が似ていること、日本神話から要素を引っ張ってきていることでしょうか。(ただし、現代にはそぐわなそうな部分は新しい解釈をしました)その上で相反する要素を組み込んだりもしているので読み比べてもらっても面白いかも。
 あ、いや、人によって“面白い”は違いますからね。この表現は適切じゃなかったかも。
 まー兎にも角にも物好きな方はどうぞ宜しくお願いします。

 にしても最近ヘビーローテンションなのでどうにかティラミスです。季節の変わり目は如何にもこうにもうまくいきませんね。
 心と体が整ってはじめて健康といえますので、皆様におかれましてはどうぞご自愛ください。

 うーん…にしても「沼矛」…ノーマルでもベストでもトゥルーでもビターでも微妙ですね…ここはbetterといった方がいいのでしょうか…人には人の解釈があるのですが、筆者の私といえど、なんとも言えねえです…
 あとはやっぱ、無理やり削って五千字以内に収めた節があるので自分のなかであんまり納得したものにはできてないと感じているます…うげぇ…

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する