自分は最後が見たくて書いてるんだー!という本棚企画です。
自主企画概要
Q:「話づくりはどっち型?」
物語を作る時、多くは2つのパターンにわかれるのかなと思います。
①エンディングからの逆算型
②とりあえず設定を決めて連載してから、状況に応じて、最後をまとめる型
皆さん、どっちなんだろう。
プロの人は、打ち切りも視野に入れて②が多いとも聞きますが、自分の好きな作家さんは①だとインタビューで言っていました。
そこで!アンケートも兼ねて、今回は①を募集します。
いや、①の基準がよくわからないよ、という方にむけて、判断材料として個人的な作り方をちょこっと語ります。
企画主の場合は、物語によってノリだったり、プロットを立てたり色々なのですが、今書いている長編。
『王佐ゼノ~妖精国の魔導師~』は、主人公ゼノのハッピーENDを見るために書いております。
とはいえ、構想から大長編のため、終わりと各章の大きなエピソードを決めたら、あとの細かな道中は、自由にみんな(キャラたち)に動いてもらっています。
こんな感じに、ざっくりと!
推理小説みたいに綿密なプロットじゃなくて全然OKなので、同じように作ってるよという人にぜひ参加してもらえたら嬉しいです。
長いゴール。
一人で走り続けると心が折れかけることがありますが、応援してくれる人がいると、少し気持ちが上向きになれます。
それを最近しみじみ感じたので、今回は企画を立てるだけでなく、自分も読むことで、それが誰かの励みになったら嬉しいなと企画を立てることにしました。(そのため、参加数を絞ってしまうのが申し訳ない…!)
普段はドライアイがひどくて、Webで小説はほとんど読まないのですが、今回はがっつり行く所存です。
本棚。ひとりでも多くのひとに見て貰えるよう、ツイッター(X)で宣伝頑張ってみますので、ぜひぜひご参加のほどお待ちしております。
【9/8追記】
たくさんのご参加ありがとうございます。
参加順の早い物語から、順次読ませていただいているのですが、自主企画の移動のためか、本棚の一覧が変わっている!
ということに、気がつきました。
すみません。執筆の兼ね合いもあり、現時点9/8の23時までにリストにある25作品のみ、拝読する形をとらせていただこうかと思います。
なお、読んだお話まで、応援ハートを残しております。
もしもいま参加中のかたで、企画主が読みにこない。でも別の自主企画に移動したい!
という場合は、この近況ノートに題名を残してもらえたら、読みにいきます!
よろしくお願いいたします。