こんにちは、夷也荊です。
今回の記念コンテストは、読むだけと思っていました。
皆様の御作を拝読し、難しい題にちゃんと応えていて、
短編なのにちゃんと内容がまとまっていて、ひたすら「凄い!」と
感服しておりました。
同時に、小生には、無理……、と自分の無力さを痛感していました。
しかし、今回のお題を見て、「あれ? これなら今書いている?」
なんて、思ってしまった次第です。
「アスコラクシリーズ」は全て「異世界ファンタジー」の枠で書いているので、
「ホラー」の枠にも、「ミステリー」の枠にも入れられませんでしたが、
何とか4000字の枠には収まりました。
「アスコラクシリーズ」はどれからご覧いただいても、物語として
成立するように書いておりますので、これを機に少しでもアスコラクや
その仲間たちに出会って、触れ合って頂ければ幸いです。
また、本シリーズは実際の風習などをベースに、
世界観を構成しているフィクションです。
なので、ある意味本当に異世界でミステリーであり、ホラーなのです。
さて、こちらはやっと雪が雨に変わりました。
季節の変わり目、どうぞ皆様、ご自愛ください。