• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

 正直に言えば、ある程度設定やらが固まって書き始めたものの、何か筆が乗らなくて下書きのままストップしてるものが何本かあります。

 今公開中の『夢幻のグリモローブ』に関しては、このまま乗り切れそうだと発車しておりますが、そこに行きつけなかったものが在るわけです。

 まあ残してるのも何だし消してしまおうか、と一応内容を確認したら、そのうち一本がまあまあ好みの文章にはなっていて、もしかして今なら続けられるか? と思ったんですが。

 魔術師である主人公がさあ活躍するぞと飛び出して、呪文の詠唱――したのは良いけども、これ私、どんな魔法を使わせようとしたんだっけ?
 というところで止まっておりました……雰囲気は良かったのにな……一応リサイクル候補として、ちょっと再整理してみようと思います。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する