「死にたくないと願ったら、不死の呪いで地獄が始まった」
https://kakuyomu.jp/works/822139842927657319
というわけで、とうとうこの物語も完結です。
読んで頂いた方々には、この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
この物語は2025/12末から書き始めたので、大体半年くらいの連載になりました。今まで書いた中では最長です。
実はこの小説は、序章である愚か者の選択1~4だけで成っていた短編でした。こういった異世界転移物は余り嗜んで居なかったのですが、「試しに一回くらい書いてみるか」くらいのノリで書いてみたのがそれです。
本来ならそこで終わる予定だったのですが、意外と読んで反応してくれた方が居たので、「もうちょっと書いてみるか!」と思って続きを書き始めたという経緯となります。
なのでまさか半年も書き続けることになるとは思ってもいませんでした。やっぱり勢いでも何でもいいので、やってみることは肝心ですね!
最終章は主人公の再生の章となりました。主人公については、ちょっと酷い目に会わせ過ぎたなという思いがあったので、最後は救う形にしました。
あれだけのことをやって来た主人公が許されるべきなのかどうか、色々と意見が割れそうなところではあります。なので懲役300年で反省し続けました。少なくとも罰は受けたというスタンスです。
ディアナの罪も微妙なところです。この小説では描いていませんが、彼女もまた大犯罪者であるからです。一応こちらも流刑300年を喰らったという形です。
そんな咎人同士が一緒に旅を続けて、共に再生していくという章にしてみました。
彼らがこの先どうなるかは分かりません。
ですが少なくとも主人公にかけられた「死にたい」という呪いは解け、彼は名前を取り戻しました。なのでこの物語は終わりです。
続きの物語を書くかどうかは分かりません。多少の構想はありますが、書いたとしても、主人公はちょろっとしか出ないでしょうね。
最後まで読んで頂いた方々には、重ね重ねになりますが、お礼申し上げます。本当にありがとうございました!