https://kakuyomu.jp/works/822139845625857141
タイトル通りです。
読んで頂いた方々には、この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今回は蛇足かなと思ってあとがきを付けなかったので、代わりにここで少しだけ書こうかなと思います。
元々はなろうの方で上げていた小説なのですが、カクヨムに転載するにあったって少しだけ手を入れてあります。以前は名前の無かったキャラに名前を振ったり、少しだけ新キャラを追加しました。
この物語は前作「竜王と千年公」の続編です。まあ読んでいなくても問題ないような感じにはなっていますが、続編です。
前作ではドラゴン達が帝国を滅ぼしました。それで今作ではその逆をやってみよう、と思ったのがこの物語の出発点になります。
逆なので、全てを逆にしていきました。
前作はミレリアと言うキャラが真の主人公だったのですが、今作では明確な主人公を定めない群像劇にしてみました。
前作は主人公であるリュウが次々とドラゴンを喰いましたが、今作では皆が喰い合って行く形にしてみました。
前作は圧倒的な個が構造をぶち破る感じでしたが、今作では構造が個を支配していく形にしてみました。
前作はラストシーンを考えて、そこに突っ走るように書いていました。今回もそこだけは同じです。
こんな感じで前作よりもダーク寄りなので、読み味は大分変っていると思います。
この小説を含めて今まで長編を三本書いてきましたが、個人的にはこの小説が一番好きですね。趣味全開で書きました。
次回作を書くかどうかはまだ決めていません。何となく構想はあるので、そのうち書くかもしれません。
ただ、まだラストシーンが思い浮かばないので、今は書かないと思います。
以上、蛇足でした。