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ミノムシ

今日、帰り道にミノムシを見かけました。ミノムシ。中学生だったころ同じような時間に友達と歩いていたら壁をゆっくりゆっくり、揺れながら登っているミノムシを見つけ、時間を忘れてずっと応援していた記憶があります。そういえばミノムシの成虫ってどんなのだろう、そう思い調べたところ、少し悲しい気持ちになってしまいました。書くと長くなりそうなので気になった方は検索してみてください。彼らは自分がどんな道を進んでいるのか知っているのでしょうか?それともそれが当たり前で何も感じていないのでしょうか?もし、誰にも気付かれないまま死んでしまったら、それは“生きていた”ことにはなるのでしょうか?
果たして私は“生きている”と言えるのでしょうか?

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