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彩原六花と黄泉一労

シェアザワールドと言う概念の下に書いていると
宣言したことがありますが

彩原六花(サイバラリッカ)
黄泉一労(ヨミ イチロウ)は、大切な登場人物です。

今回のSURREALISMを手掛けるに当たり
タイプの違う二人のライターが必要不可欠でした。

一人は作家兼アイドル歌手と言う陽のキャラクター
(わたしの結晶華で鮮烈デビュー)

一人はゴーストライター歴を経た陰のキャラクター
(大御所の代筆で直木賞を仮受賞)

実力は五分と言う設定です。
ながら執筆で太いの書けるの? と言う感じですが
彩原は、アイドル適正以上に作家適性の方が勝っていると言えそう。
大所帯のアイドルグループは学校のクラスぐらい人数が居るので
一人くらい文才に長けた子が居てもおかしくはない、
と言う理屈を下敷きにしています。

女優さんでやたらエッセイが上手な方とかいますよね。
そう言う流派を組ますなら
彩原もエッセイに転向すればいい。

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