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雨の廃ビルで煙草を吹かし、珈琲を舐める

https://kakuyomu.jp/works/16817330653088541179

プロフェッショナル仕事の流儀
校正者:大西寿男さんの半生を追ってさめざめと泣きました。

僕は物書き志望だし同じ轍は踏まないけど
こう言う人と仕事がしたい。

「煙草の描写」 =喫煙者ZERO
「ホット珈琲」 =真夏の設定(アイスコーヒーを出す)
「傘を差す人」 =天気の描写なし
「廃ビルで会話」=ここってどこですか?

上記のちぐはぐ大喜利みたいなんは
初めて電子書籍の準備をした時のイラストの第一案です。

多分と言うか十中八九、絵師様も編集者も本文を読んでいないのでしょう。
若しくは没になった原画を切り貼りしたか。

編集者が変わり届いたイラスト第二案は
特攻服の背中の金の刺繡まで完全再現。

教科書を学校に持って来てない生徒と
細部熟読して暗記の域に達する生徒の違いが如実にありました。

オチとして第一案のイラストを画像欄に貼るのがイチバンですが
そう言えばノートパソコン買い替えました。
バックアップ取れず。ああ、いいオチになるんだけどな。

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