• 現代ファンタジー

元人間の怪人・フェルゴールの行く末、半年以上ぶりの更新

お久しぶりです。湯田です。
半年以上ぶりだそうで、改めて申し訳ございません。
マイペースとは書きましたが、流石に更新しなさすぎたと勝手に反省しております。
こういう理由でお休みしますとはっきりいっていないので、言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、一応休んでいた理由を自分が書きたいので書きます。

大学院生活と仕事を両立できておらず、小説を書くことが出来なかったこと。この作品のエンディングを朧気には考えておりましたが、しっかりと固めたかったから。というのが主な理由です。
まず大学院生活と仕事の両立についてですが、平日仕事と土日大学院関係と休みのない生活が続き、仕事や勉強でのやることを終えてからの空いた時間を好きなことをして休む時間としてゲーム、睡眠、Youtubeの視聴や競馬を見たりしてました。
小説を書かないとという焦りに駆られ、書こうとしても筆が止まったまま。驚くほどに書けませんでした。焦りだけが先行して、驚くほど全然イメージが湧きませんでした。
その状態がしばらく続き、いっぱいいっぱいの生活を過ごしていました。
"小説"の存在も、厳しく成程に自分だけを優先して生きてました。
そして、ある時こういうエンディングを書きたいというイメージが朧気にだけ湧いてきました。ただそれは、当初予定していたものとは違いました。そのためこの先どんなストーリーを書くか、書きたいものを描ききれるのか。その結果数ヶ月を有し、どうしても長くなり過ぎることが分かりました。
ようやく出来、自分の時間が少しづつ出来始めた頃、もう12月が終わろうとしていました。

それでも書くか、書かないか。
私は書くことを選びました。
頑張って書きたい。せめて、終わりを終えるまで書こうかなと思いました。

学校も仕事も少し慣れ、ようやく一息つけるかなと思った頃。
そのため、止まっていた更新を再開しようと決心しました。
正直覚えている人いんのかなと思いましたが、フォロー数や感想を見て、もしかしたら待ってくれる人はまだいるのかも、半年もずっと待っていたのかもと思いました。
すぐに筆を取るまでは、早かったと思います。

決めた以上、どうなるか分かりませんが一生懸命書きたいと思ってます。

マジルド編、後編が改めてスタートします。
それに際して、少々手直し出来るところをちょくちょくしていこうと思います。
ストーリーにはあまり影響しないかと思われますので、読み直しが面倒だなと思う方は心配なされないでください。

改めてよろしくお願いいたします。
これからも……いや、改めて「元人間の怪人・フェルゴールの行く末」及び湯田一凪をよろしくお願いいたします。

2022年 1月31日
湯田 一凪

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