お礼が遅くなってしまいすみませんでした。
この度、私雨宮苺香はカクヨムコン短編に急遽参加させていただいたにも関わらず、多くの皆様にご愛読頂けたこと心より感謝申し上げます。
「あなたが選んだ本を読むのさえ痛い」
https://kakuyomu.jp/works/16817330651363414692
今作は必然の出会いから始まる物語になっており、私の実体験から想像を膨らませたものとなります。
つまり私自身の並行的な物語となるため必然的に感情がぎゅっと詰まる、思わず共感したくなるような作品となっているはず。
主人公が私。私が大学に入ってから書けなくなった物語を改めて書こうと思わせてくれたある人を、作中の少年に重ねて物語は進んでいきます。
この物語の中心は本から始まる──。
私の大切な想いを全部込めて言葉を、物語を織り成してきました。
この甘い物語で誰かの心が温かくなりますように。
今回、書くのが幸せでした。
この作品を考えることで自分と向き合えた気がします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
次の作品でお会いしましょう💭