完結出来てない作品が多いというのに、ちょっとしたガス抜きに新作を出してしまう悪癖。
短編にすればいいガス抜きになるのに、だらだら長文クセが抜けず纏めようとすると色々と説明不足になるので、面倒で連載にしてしまう……
そして、また完結が遠のく作品が出来上がる。
無限ループ！
カクヨムさんにもそれなりに未完結作品が並んでますが、アルファさんは更にあるという orz
連載中の作品を待ってる方もいるハズだと思って過去作読むんですけど、多分新しい話書くとこの話の雰囲気の文体じゃないかも……って感じになってるんですよね。
それは「血濡れ」と「どうぞ」の時も痛感するんですけど。(シュヴァティさんなんて書けば書く程に何かイメージ変わってしまって収拾つかないと思う。)
この二作品は応援をよく頂くので「エタるんじゃないぞ！」と自分に発破かけさせて貰えてますし、自分でも書いてて好きな作品なんで長編ですが強引に終わらせる事なく丁寧に着地させようと思ってる作品です。
「血濡れ皇帝」は、後数話で章の完結かな？
ネズミの動向と、騎士団団長との話と、クラウディアの父の背景を少しチラリという感じで。
そもそもクラウディアの母親と父親はどうやって浮気出来たのか逢引きするにもどうやって？そこら辺は次章で触れようかなと思ってます。
真面目にプロット作らないで場当たりで書いてるとダメですよね。不真面目反対。
プロットって作ったことないんですけど、作り方をYouTubeで見たので頑張って作ってみようと思います。