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ギフターズ・ワルツの第三話のあとがきとと雑記。十話も更新しました。

三話、やってやったぜと意気込んで書いたはいいけど、どうもあんまり……。

長い地の文はどうしたらスムーズに読めるのか。

改行してもいいし、そもそもの文章を簡潔にしてもいい。それで面白かったら最高。

私はコラムというかたちでそれをしました。
コラムの終わりに会話の「」をはさみ、しれっと進行する。そういう算段でした。

いや受けが悪いのなんのって、自分でも笑っちゃった。
いいアイデアが浮かんだらなおします。いいと思っていても、やはり読み手がわからんといえばわからんもので、これは比喩表現なんかにも同じことがいえますね。

このギフターズ・ワルツでは体言止め? が多い。地の文で

「単語、なんとかかんとか単語、なんとかかんとか単語。なんとかかんとか」

とかやっちゃってる。いいのかわるいのかは、わかりません。こういうの好きなんだよね。
夜中にかっけー! ってはしゃぐときがあるくらい。

なんか自分の小説を面白いと思っている人がいるとかいないとか、どうのこうのって、なにかの記事かツイートを昔に見た気がする。
これ俺が書いたんだけど面白くないから、読んでみ? て言われたら、いやむしろ気になるな。

このコラム、話があっちこっちいって申し訳ないです、コラムが三話の全てではないのでちょっと他のことにも触れます。

他のことといっても、これが一人称視点ならどうだろうってこと。説明は会話のかけあいにしていたらもっとうまくできたかなと。
小出しにしてもいいし、ここで全てを伝える必要はないと思う。なんならあらすじに乗っけたり、世界観の説明で1話やってもいい。

ぬるっと会話に繋げたかったのかもしれない。

とにかく長い地の文説明を楽しく読んでもらいたい。ストレスフリーで。

あらすじももっと書いた方がいいかな。

ではまた次回の近況ノートで。

過去作、短編もあわせて「ギフターズ・ワルツ」をよろしくお願いいたします。

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