どれだけ甘くほんわかした場面でも、ちょっとしたバイオレンスさが欲しなってしまう。
今回もそんな癖が出てしまいました。
頑張ったね、お疲れ様。あんまりきみがひどい状況になっているから、つい先生に喧嘩を売ってしまったんだ。
いやあ、先生だけあって強いね。途中で小指が取れてしまったよ。でも、すぐにくっつけてもらったから心配しないで。
こういう内容です。まあ異世界ものだしファンタジーな力で結構簡単に治りますよ。この作品では。
結構簡単に治るってことは、結構簡単にぶっ飛ぶんじゃないかな。
腕とれちゃった。後でくっつけよう。みたいな。さすがにこれはやり過ぎなので調整しますけど。
好きなシーンをたくさん書く。ひとまずはそれを目標にしよう。
たまに何を書いても首を捻ってしまうような、「これは面白いのか?」となることがあります。それ自体は私が好きなように好きなものを書いているのですが、公表したときに受け入れられるのかがわからない感じ。
まあ、すぐに私が面白いんだから面白いんだとひらきなおりますけど。
わがままに書くというのも手段ですかね。人それぞれあると思います。
次回はまたガラッとシーンが変わり、冒険なんかしちゃおうかなと思っております。そのための準備の準備のような足踏みをしますが、のんびりやります。
10万字超えるくらいを目安に、夏休みに入るか、終わるかくらいの時期で区切るつもりです。それまでお付き合いくださる方はどうぞよろしくお願いいたします。
過去作もあわせてご覧いただければ幸いです。