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あふじゃす裏設定 その一・フェンリル騎士団の四剣将

蛇足になると判断して本編には組み込まなかったけど、折角考えたんだからノートで開示しちゃおう。という考えから、今回のノートは出来ました
今後もちょくちょくやると思います。

ということでまずはフェンリル騎士団についてぶっちゃけて行こうと思います。

フェンリル騎士団は作品世界において百雪不撓の騎士団として有名ですが、中でもアレキサンダー、モーリッツ、ギド、グリムの四名は個人としても非常に有名です。
巷ではこの四人をフェンリル四剣将と呼ばれていたのですが、序章以降ではこの四人の中に主人公のスルトも加わり、それに従ってフェンリル五剣将に変化しています。

スルトは剣を使わないんですが、世間はそれを知らない上に「騎士なんだから剣も使えるだろう」という思い込みによってスルトも剣将として扱われています。
それぞれに異名もありまして、以下の通りです。

アレキサンダー⇒超人
モーリッツ⇒纏雷
ギド⇒千剣万花
グリム⇒剛剣
スルト⇒炎魔


これは余談ですが、スルトは国を出た後も一応フェンリル騎士団所属扱いになってます。
スルト本人はもう騎士を辞めたつもりなんですが、団長のグリムが「本人から退職届を受け取ってないから」という理由で、スルトを退団処分にせず、まだ騎士団に所属しているものとしています。
いつかスルトが帰ってくる日を密かに待っているんでしょうね。


多分こういうのってサポ限でやるべきなのかもしれませんが、そもそもサポーターがいないから問題無し()
自分としてはサポーターになりたい!って気持ちはあるけど、サポーター欲しい!って気持ちは殆ど無いんですよね。
そもそも読んでもらえるだけでも嬉しいので。
欲を言うならコメントとかフォローとかもっと気軽にしてくれるとすごく嬉しい()
いつもしてくださってる方はありがとうございます!!!

2件のコメント

  • そうだったのですね!国を出た後も…団長、その想いがひしひしと伝わります…
  • 燈乃つん様
    こういう裏設定ばっか考えてるせいで筆が止まることがたまにあります……笑
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