金剛ハヤト

早速💡
ただ、こうして並べると前の方がいいですね。前の方が「個性」がありました。
新しい方はなんだか普通に感じてしまいます。
金剛様のセンスが死んでしまっているというか…

個性を出すことも大切ですから本当にキャッチコピーは難しいです…

現在爆伸び中の青王様のアラサー無職のダンジョン革命のように「スウェットおじさん」というキャッチなワードを入れるという方法もありますが、金剛様の作品には合ってないようにも感じたり…

キャッチコピー100本ノックでもして搾り出すしかないかもですね。
気長に考えましょう。もちろん私でよければお付き合いしますよ！笑
欲を言えば、他にも意見くださる方がほしいところ。

兎のしっぽ様
早速考えてみました！
しかしなるほど、個性ですか！
自分では分かりづらいんですよね……💦
自分は一にも二にもまずは本編書いちゃえって思考になるタイプで、自作品に対する分析をあまりしてこなかった弊害がここに来て出てますね……
自作と相性のいい単語が流行になれば話は速いんですが、そんな棚からぼたもち的な美味い話があるわけないので自力でかんがえるしかないですね……。
マジで自分にはこういう才能が無いんだなぁと痛感している最中です:;(∩´﹏`∩);:

私が今拝見した時のキャッチコピーは
「絶望の末、青年は長く険しい旅に出た。真の正義を探し求めて────」
ですが、これ、私の中ではイチ押しです。別でコメント下さってる書き手様と全く違う意見で恐縮ですが、悩んで下さいww


私が最初読んだ時から冒頭部が追加されたようだったので、初見の目線を味わえる良い機会かと改めて読みました！
以下、割とガチ目に考えてみた内容ですが、押しつけに感じたらすみません。


・タイトルは現状維持か、＋α程度で良い

→ 「アフター・C＝ジャスティティア」の字面の印象が特徴的なので、既存読者はしっかり認識していると思います。一読者の目線としても、大きく変えないで欲しいですね。

→＋αで加えるなら、今現在のタイトルのように「内容が分かる副題」が付く形が◯な気がします。印象的で雰囲気のよく出たタイトルを活かしつつ、興味を惹きやすくなるかと。


・キャッチコピーについては、模索を続けながら定期的に変更を続けるといいかも

→コピーを変えると、目に留める読者層が変わると聞きました。一つに定まらないなら、そのまま定期的に変えて様子を見て、色んなタイプの人に届けてみてもいいのでは。

→キャッチコピーのテイスト(雰囲気)ですが、
近況ノート本文中の「元」と「現在」二つの例でそれぞれのメリデメがあると思います。
元：◯雰囲気・個性　△内容・人物
現在：◯内容・主人公像　△作品の特徴

そして、あらすじ及び冒頭は、物語の目的や壮大な世界観を重視されているように見えます。

これらを併せると、【タイトル意味深・あらすじ壮大・冒頭で重要要素チラ見え】なので全体的にふわっとしており、若干掴みが弱い気がしちゃうんです。
読み進めるかの判断時の期待感・不安感が、期待感にもっと傾いて欲しいんですよね。
以上より、キャッチコピーで少し気を引く内容をチラつかせるのもありかな？と思いました。


以下は、タイあら・キャッチコピーを考える上で、金剛ハヤト様及びアフジャス(勝手に略)の魅力を挙げます。私の主観と、作品へ投稿されている他の方々の意見を参考にしました。

金剛様が「プッシュしたいポイント」「届けたい読者層」「この作品で伝えたい事」などを考慮した上で、下記を参考頂ければ、
金剛様の伝えたい事と読者が楽しめるところが噛み合うんじゃないでしょうか。

世界観が壮大で独特／熱いバトル(異能・武器)／
展開がシビア＆熱血／伏線回収／仲間達との友情／
リアルな人間模様と神や正義などの哲学が同居／
復讐／再生／贖罪／鬱展開と救い／ダーク／
飽きさせないテンポ感／たまにシュールギャグ／
人々の個性と人情／主人公の強さのスカッと感／


最後、参考までに私の話を例に挙げます。
拙作は一度もタイトルを変えていません。
キャッチコピーに関しては試行を繰り返し今のに落ち着いてますが、今まで伸びたのは俗っぽいやつです。以下、過去最高例。
「鬱病剣士、再就職したけどパーティ全員精神疾患者な件」
正直コテコテ過ぎて嫌でした。でも分かりやすく伸びましたww
結局これはレビューコメントで言及頂く方が多くなり取り下げたのですけどね。

参考まで。応援してます！！

金剛様こんにちは！

自分もキャッチコピーは色々試しているところなので、一例としてコメント残させていただきますね。
色々試しているうちに感じたことなのですが…作風メインかキャラクターメインかどちらで紹介するのかによっても、反応に差があるように思いました。

自分の作品の場合は少し硬めに書いた作品の内容説明よりも、多少ポップにキャラクター(拙作の場合は主人公ですね)の特徴や状況を説明をしているタイプの方が興味を持ってくださる方が多いように感じました。もしかするとセリフでキャッチコピーを書いている方も後者に近いのかもしれません。

しかしこれは半分キャラクター小説の側面がある拙作でのお話なので、金剛様の硬派で世界観を大事にした作風を考えると『合っている』のは前者なのかと個人的には思います。
他の方が仰っていたように、複数案を考えて試しながら様子を見るのもいいかもしれません！

ちなみに金剛様の作品を知っている身として個人的に好きなのは前のキャッチコピーですが、これから読む方に向けて分かりやすいのは新しい方の気がするので…なかなか難しいところですね…

全然専門的な案や意見も、明確なオススメもできずに恐縮です！:( ;´꒳`;):

清賀まひろ様も、桜庭 暖様もいやはや実に素晴らしいアドバイスですね✨的確で細やかですし、作品への愛を感じます✨
私の意見が鼻クソに思えます笑

そんな鼻クソの意見について少々修正させてください。
前回のコメントで「人間讃歌」という言葉は難しい言葉だとお伝えしました。
が、色々と調べていくうちに「意味が難しい」というよりも「使い方が難しい」言葉なのかもしれないと思い始めました。

なので「人間讃歌」という言葉自体をキャッチコピーに採用するのは全然アリだと思います！「アフター・C＝ジャスティティア」の世界観を上手く表現しているなと感じますし！(意見がころころと変わって本当に申し訳ありません)

このことを前提でお聞きください。
……あ、私は金剛様と違って文学を専攻しているわけではないので「素人がなんか言ってら。草w」程度に鼻クソほじりながら聞いてください笑

使い方が難しいと言ったのは、人間讃歌という言葉の意味が「曖昧」だからです。
試しに「人間讃歌」という言葉から受けるイメージについて――ネット上をさっと調べてみました。

・想いの一点で不可能を打ち破ること
・他者や自分の過ちや愚かさを赦し切り捨てないこと
・自分が生きる意味を見つけ出すこと
・同質的な群れの中の一個体が自我を勝ち得て荒野へ旅立っていくこと
・辛い状況でこそ現れる人間本来が持つ優しさ
・自由意志による選択と尊厳を貫くこと

少し調べただけでも、これだけの意見が出てきました。
それだけ人によって捉え方が違う言葉ということです。

そういった言葉なので「燃え尽きない」=「朽ちない」と言われても、人によってはイメージがまったく膨らまず、作品を読んでもらうための「動機」に繋がらないのではないでしょうか。

人間讃歌を使ったキャッチコピーが「これは人間讃歌の物語である」とか「人間讃歌って素晴らしい」みたいに無難なものになっているのは、こういったことが理由なのではと思います。

清賀まひろ様
ふわっとしている感じは自分でも悩んでいます💦
「アフター・C＝ジャスティティア」の後に続く良い副題を設定するのが目下の課題ですね。
ともかく本作がどんな物語なのかもっと分かるようなキャッチコピー、タイトルになれば少しは改善されそうです。
あまりにもプッシュやアピールが露骨だったら逆効果かと思って避けてきたんですが、なりふり構わない方がいいのかな……？
色々試してみます！
ありがとうございます！

桜庭暖様
なるほど、キャラか物語かによる違いは考えたことも無かったです。
どっちも押したい！！！って言うのが本音ですが、文字数的に片方しか選べない💦
今まで作風・ストーリーでキャッチコピーとか作ってきたんですが、キャラを押し出すのもアリかもしれませんね！
いっそのこと主人公の紹介全振りにしてみてもいいのかな……？
ありがとうございます！！

兎のしっぽ様
人間賛歌は燃え尽きない⇒これシンプルに自分が単語チョイス間違えてるせいで難しくなってますね笑
これよりも「人間賛歌は受け継がれる」の方が圧倒的に良い気がします💦
人間賛歌という単語が難しいのは事実なので、自分が扱い切れていないんだと思います。
しかし人間賛歌大好き人間の自分としては使いたい欲がずっとあります笑
いっそのことシンプル・イズ・ベストに行ってみてもいいのかもしれませんね。
ありがとうございます！！！