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序章改稿完了しました。

勉強にとりあえず一区切りついたのでお知らせです。
改稿というか、もう殆どリメイクですね。
ストーリーは確かに変わっていませんが、変更した箇所が非常に多いです。
まずサブタイトルについては
アフター・C・ジャスティティア(前日譚的なやつ)⇒Title
プロローグ:戦火・罪人の追憶⇒黄昏の預言
七話:神罰⇒正義執行罪
に変更しました。
内容についても二話と三話以外は大幅に修正しています。
逆に三話はなんも変わってないです。変える必要がなかったので。
二話については携帯型霊子通信機(いわゆるスマホ)の説明をちょっと詳しくしました。

 霊力による異次元な速度の文明発展、超高度霊力文明発達期(これも今回の改稿で付け足した単語)の代名詞。という風に銘打って紹介することで世界観をちょっと補強しています。

前日譚の方は語り口調の世界観説明を最後に付けています。続きを読みたくなるような文章に出来たと感じます✨

一番大きく変わったのはやはりプロローグですね。これに関してはもう一度読んでもらった方が早いと思いますし、その方が絶対皆さんも楽しめると思います。

プロローグの次に修正が大きかったのは四話ですね。スルトが神父様と出会ったきっかけとフラムトとの喧嘩の回想を追加、その他細かい点も修正しています。

後は目立った修正があるものは五話と七話ですね。

修正前は神父様が自決してしまった理由をあえてぼかして皆様の解釈にゆだねる形にしていたのですが、清水の舞台から飛び降りる思いで、ハッキリさせました。

八話も少し変わってます。スルトの旅の目的は、真に正義を司る神を探すことですが、それについては全く変わりありません。が、その目的に対して大勢人を殺した罪の償いと、自分を騙したテミスへの復讐の意味を見出す形になっています。
 
とりあえず何が言いたいかというと、ストーリーとしての完成度と面白さがかなり向上したので、是非読んでみて欲しいってことです笑

我儘なお願いであることは承知していますが、どうぞよろしくお願い致します!
 
金剛ハヤト

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