「男の娘は作られる」が完結しました。
毎度のことながら、最終回は作者もちょっと寂しいです。
光貴や隼人たちとも、これでお別れと思うと名残惜しいです。
最近、ドラマの脚本をめぐってのトラブルが話題ですが、私も作家側の端くれとして、自分が作ったキャラクターが壊されると嫌な気分になるのは理解できます。
書いているうちにそのキャラクターに作者自身が一番惚れ込むんですよね。
次回作の構想はだいたい出来てきました。5話程度書き溜めてから公開する予定なので、しばらく更新止まります。
引き続きよろしくお願いいたします。