「高校の制服がスカートだった件」ですが、タイトルに反して大学編に突入しました。
今までの作品で主人公や登場人物に、バレーや卓球などやってもらいましたが、作者本人は体育の授業でやった程度でネットで調べて試合の描写をしていました。
知らないことを知るというのは楽しいことでしたが、つらいこともあるので、調べずに済む分野ということで、初段程度ではありますがよく知っている「囲碁」を蒼にはやってもらうことにしました。
「僕の花嫁修業」では、柄に似合わずサディスティックに書いているので、ほのぼのな「高校の制服がスカートだった件」を書いていると心が安らぎます。