とんでもないタイトルから失礼します。
こんには神伊咲児です。
私が好きなのは少年漫画や青年漫画なのですが。
実は、少女漫画も好きだったりします。
特に『はいからさんが通る』が一番好きで、今でもカラオケに行けばアニメの主題歌を歌っています。
で、学生の頃は『なかよし』に漫画を投稿しており、Bクラス認定ばかりで酷い結果でしたw
知らない人のために少し説明すると、なかよしの新人漫画賞はA、B、Cとクラスが分けられていて、Aクラスを越えれば入賞。担当がつくという仕組み。
要するに私のはドンベから2段階目ってことです。入賞なんかはるか上の存在でした。
今、当時に描いていた自分の原稿を見ると黒歴史そのものです笑
さて、そんな苦い過去は置いておいて。
タイトルからピンと来た方はわかると思うのですが、
はいからさんが通るは、週刊少女フレンド。
ママレードボーイ、ときめきトゥナイトはリボンですね。
どうしても好きな少女漫画のタイトルをあげたくて、はいからさんが通るを出したのですが、今回はリボンの話です。
現在、カクヨムサイトにて『りぼん×ボカコレ×カクヨム超メディアミックス小説大賞』が実施されております。
今回はそこに向けて執筆をしたのです。
おいおい、神伊咲児は男性向けのハイファンタジーを書くんじゃないのか?
舐めんなよゴラァ! 卍解!!
と思われた方。私をぶっ飛ばす前に少しお話を聞いてください。
少女漫画家からちょっと話は飛んでしまうのですが、私は手塚治虫先生に憧れています。
先生の作品に憧れているというより、生き様や、その作品群に、です。
どういうことかと申しますと、手塚先生は700作品くらいの漫画を描かれているんですね。
そのジャンルが多岐に渡る。
それこそ、少女漫画から少年漫画、青年誌、SF、ホラー、ギャグと。
なんでも来いの神作家です。
私は、そんな手塚治虫になりたい!!
漫画家とラノベ作家では若干毛色が違いますが、
私は、色々なジャンルを書きたいのです!!
それで、語弊のないように言っておくのですが、
私がもっとも愛読した漫画はドラゴンボールであり、ジョジョであり、寄生獣なのです。
これは変わりません。
初めて投稿した漫画はサンデーであり。
ギャグ漫画はジャンプに投稿しておりました。アフタヌーンに持ち込みに行ったこともあります。
そして、ハマった小説といえば星新一先生です。
つまり、基本は男性が喜ぶような作品を書くということですね。
しかしながら、女性向け、女児向けも書きたい!
と、本気で思っている次第です。
そういうの好きなんです!
ミンキーモモとか!(古)
で、今回は学生時代のリベンジをするがごとく、りぼん向けの小説というのを本格的に本腰を入れて書いたというわけです。
りぼんといえば、ときめきトゥナイトですよね(本当に古くて申し訳ない)
知ってる人もいるとは思うのですが、アニメのエンディングがエッロイんです。
ヒロインが真っ裸で踊るんですよ!
「女の子は〜恋をした時から〜♪」って。
昭和のコンプラどうなっとんねん? 眼福エゲツない。家族で観てたら気まずいわ! もう、シンプルにありがとうございます。
あとは、子供のおもちゃ、ちびまる子ちゃん、赤ずきんチャチャとかも好きでしたね。
ママレードボーイはこの小説を書くに当たって勉強のために視聴しました。
さて、話しを戻しまして。
ありがたいことに、皆さんのおかげで2025年3月に私はプロ作家デビューを果たしました。
そして、そんなプロ作家になった私が本気で、りぼん読者に向けて作品を書いたのです。
制作期間は約1ヶ月。入賞すれば5万円の賞金。落ちればゼロ円。
え? ご、5万!? 1ヶ月使って5万円……。
しかも、大賞は1名のみ! 落選する確率のが高いって……。
過酷すぎませんか? この作品に数百時間使ってるんですよ?
やばいでしょw
じゃあ、なんでそんな割の悪いことをやってるんだ?
と、なりますよね。
それは一重に十代の頃のリベンジなのです!
そもそも私はプロ作家デビューをしましたが、受賞歴はありません。
なんとしても受賞したい!
お墓に入るまでには絶対に受賞してやる!
その想いで執筆したのです。
そんな小説のタイトルは
『幻獣使いは恋をする』
https://kakuyomu.jp/works/16818622177082341951です。
逆ハーレムの異世界恋愛。
コメディ色強め。幻獣が出てくる学園ものです。
対象読者である、小六女子を沼らせたい。
「面白い!」
って、意地でも言わせてやりたい。
その一心で執筆しました。
この近況ノートを読まれる人は男性読者様が多いと思います。
そんな方にとっては、りぼん向けの小説は対象外かもしれません。
それは本当に申し訳ありません(殴らないでください)
また、男性向けの面白いファンタジー小説を書きますのでもう少しお待ちくださいね。(クソ可愛いヒロインと最強の主人公が無双する話を書きますから、もうちょい待って!)
でも、もしか、私の挑戦(リベンジ)に興味のある方はぜひ読んでみてください。
そして、ちょっとでも面白いと思ったら☆の評価をよろしくお願いいたします。
(もう死活問題)
どうぞよろしくお願いいたします。