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【カクヨム甲子園プロット1/5本ノック】


・テーマ
 方向音痴の迷子から見た世界

・世界観
 現代日本

・キャラクター
 主人公 ちょっと生意気な女の子。方向音痴でよく迷子になるが自覚がない。

・ストーリー
 扉をあけたら不思議な世界だった。
 お盆でいきなれない旅行地にいった主人公は、大型デパートの専門店にふらふら入って迷う。

 小さな子供から見た世界は、大人とは違う見え方がする。
 大きなオブジェにびびったり、お手洗いに人に道を尋ねる時、どんな人に声をかければよいか。

 そんな中、同じような方向音痴の少年と出会って仲良くなる。
 自覚がない方向音痴は質が悪いという事で、親の方がはぐれた結論を出した彼らはさらに歩き回る。

 数時間後、保護者が見つからなくて落ち込む二人だが、迷子センターに親を探しに行くというアイデアを思いつく。
 そして、ようやく見知らぬ世界から見慣れた世界へ帰還を果たす。(おおげさ)

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