・テーマ
方向音痴の迷子から見た世界
・世界観
現代日本
・キャラクター
主人公 ちょっと生意気な女の子。方向音痴でよく迷子になるが自覚がない。
・ストーリー
扉をあけたら不思議な世界だった。
お盆でいきなれない旅行地にいった主人公は、大型デパートの専門店にふらふら入って迷う。
小さな子供から見た世界は、大人とは違う見え方がする。
大きなオブジェにびびったり、お手洗いに人に道を尋ねる時、どんな人に声をかければよいか。
そんな中、同じような方向音痴の少年と出会って仲良くなる。
自覚がない方向音痴は質が悪いという事で、親の方がはぐれた結論を出した彼らはさらに歩き回る。
数時間後、保護者が見つからなくて落ち込む二人だが、迷子センターに親を探しに行くというアイデアを思いつく。
そして、ようやく見知らぬ世界から見慣れた世界へ帰還を果たす。(おおげさ)