夜中、目をしょぼしょぼさせながらupしてみた作品は「Another World」。
安直なネーミングだが、一番分かりやすくてしっくりきていると思う。
十数年前、まだ私が中学生だった頃、授業中にふっと湧いてきたのがこの話だった。そこからネタを温めて温めて温めて…
大学生になっても大事に大事にしていたアイディア。そろそろカビが生えるかも。
自分の中でも詳細なエピソードとかはなく、どうやって盛り上げるのか落ち着けるのか全然分かってない。困った。
でも、今になってまで諦めずにようやく形にする時間も持てて、今の自分だからこそ出せる味わいもきっとある。
まずは書くことを楽しみながら、いつか誰かの楽しみにもなったらいいな。