虹うた🌈

皆さま、おはようございます🌞

日頃より、わたくしの物語を開いて下り本当にありがとうございます。
(*_ _)ペコリ

本日は二つの物語を公開します。

まず6:30分に「虹恋、オカルテット」の最新話である、”第87話　仇討”を公開済みです。

作品名　☆　「虹恋、オカルテット」
物語へのリンクは：https://kakuyomu.jp/works/16817330668484486685です


そして22：30分に「あたら夜🌛物語　第二夜　寄生蝉」の最終話　”……そして、最後に映るのは？”を公開させて頂きます。

作品名　☆　あたら夜🌛物語　第二夜　『寄生蝉』
物語へのリンクは：https://kakuyomu.jp/works/16817330668523975519　です


どちらの物語も、どうぞよろしくお願い致します。
(*´ω｀)♡




さて早速ですね、サムネの内容に移りたいと思います。題しまして……！

「まだの人は絶対観てね♡　虹うた🌈的、神アニメ三選！」
　　　　　　　　　°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


っと、いうことで(笑)
今回は記念すべき一作目の虹うた🌈的、神アニメ作品のご紹介となります。

そのアニメ作品はズバリ！(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡


(=ﾟωﾟ)ﾉ　✨🐭「ガンバの冒険」🐭✨　


おおっと、まさかの！(笑)
1975年に公開された名作アニメキタ～！Σ(ﾟДﾟ)


ふふっ、ちょっと意外でした？
私は往年の作品から新しい作品まで、ジャンルを問わずに鑑賞していますので、良い作品なら何でも観るんですよ。

では早速、作品のプレゼンに入りたいと思います。ｗｗｗ


🐭「ガンバの冒険」🐭
（以下の文章は、ウィキペディアを参照にさせていただきました）

1975年4月7日から9月29日まで日本テレビ系で全26話が放送された、東京ムービー製作のアニメ作品。原作は斎藤惇夫さまの児童小説、『冒険者たち　ガンバと15ひきの仲間』です。

あらすじ🐭🐭🐭🐭🐭🐭🐭
ガンバを始めとする個性的な7匹の仲間（全員、ネズミ🐭です）が集まり、冒険の海へと漕ぎ出していく冒険活劇。終盤のノロイこと雪の様に白い巨大なイタチと死闘を繰り広げる手に汗握るエピソードは圧巻！

虹うた🌈の、お勧めタイム！
このアニメの面白さは何と言っても、とっても小さくてこの世界の中でも矮小な存在であるガンバたちが、次々と訪れる難題や強敵を仲間達と協力しながらか知恵と勇気で乗り越えてゆく姿でしょう。一癖も二癖もある仲間達の個性豊かなキャラクターがとっても魅力的なんです💕
このアニメが凄い処はまだまだあります。キャラクターの動作や仕草が緻密に計算されて創り上げられていたり、構成にも無駄なシーンは無いです。全26話を通して観てみるとよく分かりますが、驚異的に素晴らしい構成力です。
とことんネズミたちの主観世界で描かれている世界観も作家性を感じられて素敵なんですよね。空が赤紫色だったりするんです。その辺は、実際に観て頂かないとお伝え出来ない部分が往々にしてあるんですけどね。（苦笑）
描かれている絵柄に古い印象を持たれてしまうのは否めませんが、それを補って余りある名作であることは間違いありません！(熱)

と……
ここまで読んで下さった方の中には、なんで？っと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。このような物語は、沢山ありますもんね？そうです「ガンバの冒険」は、今となっては目新しい内容のアニメではありません。ですがここで重要になって来るのが、この作品が50年近く前に公開されていたってことなんです。
……つまりは、この作品に影響を受けた先輩方が大勢いらしゃって、その先輩方が創り上げた物語には、「ガンバの冒険」の遺伝子が刻み込まれているんですよね。

最後にもう一言。

ラスボスのノロイは、私が今まで観てきた悪役の中でも一線を画すくらい、最凶最悪なキャラでした。とにかく恐ろしい存在として、淡々と描かれているんですよね。ノロイを恐ろしいと感じたのは、きっと何故そうなのかが全く理解出来ないからだと思います。ネズミたちを無残に虐殺し続けるノロイには、そうする理由がコレといってないんですよね。つまり、主義主張がないんです。
生きる為に殺すのもなく、ネズミたちを憎く思うトラウマの様なエピソードも特にはない。ただ薄汚い存在だから、……殺す。
たったこれだけの理由で、ノロイはネズミたちを殺し続けていきます。
こんなに恐ろしい悪役キャラは、他に見た事がありませんでした。


アマプラやユーチューブで気軽にご鑑賞いただけますので、ぜひぜひ！観てみて下さい！本当に神アニメです！
ノロイ～！あんた怖すぎだよ！(>_<)💦




P.S.

添付した画像は、AIさんに描いてもらった黒木紅葉ちゃんです。
彼女は、本日公開のどちらの物語にも登場する私の物語にとって欠かせないキャラクターなんですよ。