昨日、「愛しい彼女の落とし方」が完結いたしました。
「大嫌い」を「大好き」に塗り替えるための、甘くて完璧な復讐劇。
二人の行く末を最後まで見届けてくださった皆様に、深く感謝申し上げます。
本日より、新しく「宛先は、君の隣。」を公開します。
かつて「淡綴(あわつづり)」という名義で投稿し、一度はアカウントごと削除した物語の一つです。
舞台は、二〇〇〇年の冬。
下駄箱に届いた、一通の宛先違いの絶縁状から始まる物語です。
ルーズソックスの内側に孤独を隠すギャルと、完璧な微笑みの下で牙を研ぐ令嬢。
不自由な時代の中で、自分の居場所を探し続けた二人の少女の記録。
新しい物語も、本棚にそっと置いておきます。
もし、その行く末を見届けていただけるのであれば、幸いです。