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教生時代の神山(という妄想)

ちょっと執筆に疲れてきたので妄想します。

教育学部に所属していた神山は、むろん四年生になって教生として教員免許取得に励むことになります。

なので、だいたい六月上旬ぐらいに受け入れ側である双木高校(紅物語の作中、真堂が通うことになる高校)にて実習を行いました。

そのときにあった、ちょっと怖くて、不思議で、瑞々しくも痛々しい──と、まあホラーでビターな青春ものをやってみたいなあ、と。

夜行本編では神山が語り部を務めています。なので、本編から入った人は神山の人柄を知っているのでなんら怖くないと思います。

そこで、この教生時代の神山を描くことに際して、まず語り部を変えようと思いました。
神山が担当することになる二年何組かの、ひとりのふつうの生徒が語り部を務めます。まだ性別は決まってませんが、まあたぶん女の子になります。

女の子の視点から、神山の異質さ、というものを描写できたらいいなあと思っております。

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