先日、ある作品を読みまして
わたしは、読み手のことを考えてないなぁ、と気づきました。
どちらかというと、わたしは趣味で書いているだけで、読んでもらえるだけで、もう最高にうれしいです。が、もちろん、評価や感想をいただけた際には、それはそれは舞うほど喜びます。
評価しろ、自分の作品が読まれないのは運営のせい、などなど、ここまで率直な意見を言う方は少ないですが、同じような愚痴ツイートは度々目にしたりもします。
わたしは、きっぱりと、そのような発言をしたことがない、と言い切れますが、読み手のことを考えると、すごーく無責任なことをしているなあ、と思う節が……
それは、更新の継続をちっともできてない、ということです。あれでもない、これでもない……あー、もう嫌! ポイッ!
お店でいうと、お水を出して、前菜を提供しようとキッチンで気合を入れたものの、味がダメ、お皿が少し汚れてる、あー、もう料理飽きちゃったよ、今日は閉店! みたいな感じです。
最低ですねw
せっかく読んでくださる方がいるのに、わたしは途中で投げていました。
そんなとき、メッセージをくれた方がいまして、すごく励まされた気持ちになりました。
届けたいものを、最後まで届けて。どれだけ時間がかかってもいいから。
じーん、ときます。
今、書き溜めている最中だったのですが、少し詰まり気味で、ほんとに少しずつしか書けていませんでした。ですがメッセージをいただいてから、なんだか心がすっとした感じがして、こう、なんというか……そう! 筆がノッています!! ありがとうございます!!
というわけで、わたしは元気です!
二十話まで書き溜めてから、更新を始めようかなと、ぼんやりと考えています。
少しだけ、といいながら随分長くなってしまいましたが、以上をもちまして、わたしの生存報告とさせていただきます。(あれ、なんか目的かわってるような……まあいいやw)
😸はち🐟