今日は、すっかりご無沙汰している堀井ですが、頑張って生きています!
まずは、ギフトのお礼をこの場を借りて言わせて頂きます。
蝶番祭様から、ギフトを頂きました。ありがとうございます。
蝶番祭様はなんと、九ヶ月も連続でギフトを下さっている年中無休のサンタクロースのような方です。
物語も独特の美しい語り口で、中毒になりそう。現在カクヨムコンに向けて新作を執筆中とか。皆さん急いでフォローしなくちゃ。
https://kakuyomu.jp/users/MadameEdwarda↑↑クリックしてプロフィール画面からフォローするのだ!!!
さて、現在私も新作の執筆にいそしんでおります。
今日二回目の推敲が終わりまして、カクヨムコンに何とか間に合いそうだぞと言うところまでこぎ着けました。
本当は、五回くらい推敲したいのですが、時間が無いなぁ。
夏の間ちょっと色々と背負いすぎてしまい、一ヶ月くらい何も書けなくなってしまった時期がありまして。カクヨムコンも出さないつもりでいたんです。
このままじゃあ精神的にやられてしまうと悟り、余計な事をすっぱりとやめたらV字回復を果たしました。書きたい欲求がメラメラとわき、超特急で仕上げたお話です。
どんな話かと言いますとね。
シンデレラストーリー×契約結婚×ミステリーです。
なんだそりゃ。
私、漫画を読むことはあんまり無いんですけど、「わたしの幸せな結婚」にはどはまりしてしまいました。そして気付いた。
私、シンデレラストーリー好きなんだわ。
よし、シンデレラストーリー書こう。書こう書こう。
シンデレラストーリーには、王子様が必要よね。現代物しか書けないので、お金持ちと言えば社長さんかなぁ・・・。
はっ!社長さんいるじゃん、一人。拗らせイケおじ、九条涼真。よし、涼真君を王子様にしちゃおうかなー。
シンデレラだから、ヒロインは不遇な人よね。→堀井の書く不遇は結構酷い。
不遇な過去が酷すぎて、ストーリーがミステリー仕立てになってしまったのです。結局恋愛ものなのかなんなのか、どっちつかずになったかも💦
タイトルは「君の嘘は日向雨のように」(仮)
150000文字くらい、全55話くらいです。十二月一日連載開始予定です。
これ、あの娘が空を見上げる理由ー赦しーのネタバレになってしまうので、ご了承ください。
どうぞよろしくお願いいたします。