どうも矛盾ピエロです。
少々短いですが、そこは次回頑張らせていただくということでどうかご容赦ください。
詳しくは、なろう様の方で掲載中の本作後書きにてお話させていただきましたが、今回からサブタイトルを使って魅力的なサブタイトルを作るための旅に出ます。
ですので、サブタイトルのテイストが毎度毎度違うということになるかもしれません。「これがいい」とか「世界観にあってない」とか、教えていただけると嬉しいです。
今回のサブタイは名付けて“メタ的サブタイトル”。( •̀ ω •́ )
少しメタいテイストのサブタイにしてみました。
それでは小噺を一つ。
作中、美春ちゃんの進路に関するお話が少しありましたが、小学生って進路相談するんでしょうか?
『狼迷』の世界ではダンジョン出現により、経済の安定のために財閥という制度?が復活しています。
これにより一極化、効率化の風潮が出来上がりつつある.........かもしれません。
中学校の頃から分野ごとの専門教育を少しづつ取り入れていくようになり、農業系の中学校や商業系の中学校に細分化されていきます。
といっても、中学校なので難しい内容にまでは入りませんがね。
そういうわけで、小学校の進路相談が意味を持つわけなのです。
ちなみに、普通科の中学もありますけどあまり数は無いです。
紫苑君のところは普通科ですね。
ではでは今回はこの辺りで、次話を楽しみにしていただけたら幸いです。